「speed set」は位置決め装置の忠犬ハチ公か? 寸法を間違わない! いつも忠実・電気代もかからない・・それに低価格
切断作業の効率と精度を両立する「speed set」。
段取り時間を大幅に短縮し、安定した測長が可能な位置決め装置。それが忠犬ハチ公と重なる所があるというのだ。それは本当なのだろうか?

実用新案登録済
自社で使用中・展示機有り・販売実績有り
位置決め装置「speed set」と忠犬ハチ公が重なるポイントとは
重なる共感ポイント
①「裏切らない信頼性」
- ハチ公
毎日渋谷駅で主人を待ち続け、状況が変わっても決して行動を変えなかった存在。 - speed set
誰が使っても、何度使っても、同じ位置に正確に決まる。
作業者を迷わせず、期待を裏切らない。
②「寡黙だが、役割を全うする」
- ハチ公
言葉も主張もなく、ただ駅で待ち続けた。 - speed set
派手さはないが、現場で黙々と作業精度とスピードを支える。
③「人の苦労を減らす存在」
- ハチ公
人々の心を癒し、「待つ」という行為に意味を与えた。 - speed set
段取り・位置決めの悩みやストレスを減らし、作業者の負担を軽くする。
④「作り手(飼い主)の想いが宿っている」
- ハチ公
主人との絆が行動の原点。 - speed set
「現場を楽にしたい」「失敗を減らしたい」という
(有)岡田鈑金工業の現場目線・職人目線の想いから生まれた。
⑤「時間が経つほど評価される」
- ハチ公
生前よりも、その生き様が後世に語り継がれた。 - speed set
使い続けるほど「これが無いと困る」と実感され、評価が積み上がる。
一言で表すなら
忠犬ハチ公が「心の定位置」を守り続けた存在なら、
speed setは「加工の定位置」を守り続ける存在。
どちらも
「人が安心して任せられる」「そこにあるのが当たり前」
という信頼の象徴です。
スクロールできます
| 製品名 | ① テーブル 高さ | ② 支柱 長さ |
|---|---|---|
| プリマック 370H | 815mm | 755mm |
| プリマック 370L(低床) | 480mm | 420mm |
| kosoku KCM-370 | 820mm | 760mm |
| エンゼル NA-370KT(低床) | 540mm | 480mm |
| エンゼル NA-370KT(通常) | 770mm | 710mm |
位置決め装置「speed set」の特徴
- 切断機の右側に連結させて使用
- 段取り時間比較 年間約96時間の時間短縮! ※当社実績により試算
※機械付属の位置決め具とメジャーを使った測長―①との比較
当社実績により試算
①の場合1回の段取り時間4分30秒
月120回の段取りがある場合
月120回×タイムロス4分×12ヶ月=5760分
5760分÷60分=96時間 - 足元にペール缶など4個置けるスペース
- 標準でサブテーブル内蔵(測長3,200mmまで対応)
- 誤切断防止! 目安ゲージ(※調整可能)付き
- 切断精度 誤差±0.5mm
- ランニングコストはほぼ0円! ※電源はボタン電池(CR2032 1個)のみ
- 実用新案登録 第3242112号・第3247883号
- 引き出し付き構造
- 重量 約70kg
- 材質 ゲージ部:ステンレスヘアライン仕上げ/鉄クロームメッキ
テーブル部:鉄亜鉛メッキ塗装

メタルソーの寸法例
※ 御社のメタルソーの①、②の寸法を教えてください。
